宝塚歌劇団独自の

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宝塚歌劇団独自の
「組」ごとの公演、
いつから始まったかご存知ですか?

花・月・雪・星・宙の5組と専科からなる宝塚歌劇。今年は「宙組」が20周年を迎えた記念イヤーでもありましたが、この「組制度」、実はとても歴史があるんです。
「組」が誕生したのは、宝塚歌劇創設7年後の1921年。年に4回だった公演を8回にするため、「花組」と「月組」の2組に分けたのが始まりです。その3年後、宝塚大劇場の完成に伴って「雪組」が誕生。年12回の公演が叶うようになり、1933年には東京宝塚劇場の新設に備えて「星組」が発足しました。
5組目の「宙組」が誕生したのは1998年のこと。長年の念願であった東京での通年公演を見据え、実に65年ぶりの新組結成となりました。
また、専科も1928年には存在していました。舞踊専科、声楽専科などと分かれていた時代もありましたが、現在は統一されています。
5組それぞれの個性に、専科メンバーが厚みを加え、見応えあるステージをお届けする宝塚歌劇。組による彩りの違いにも注目しながら、ご観劇をお楽しみいただければ幸いです。

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