6月といえば梅雨の季節。

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6月といえば梅雨の季節。
今月は「雨」がタイトルに付く宝塚歌劇作品をご紹介。
第1回は『雨に唄えば』

シトシトと静かに、ザーッと勢いよく…。時によって様々な表情を見せる「雨」。
宝塚歌劇ではこれまで、「雨」をモチーフにした多くの作品が上演されてきました。宝塚歌劇公式facebookでは、6月にちなみ、タイトルに「雨」が入った過去の公演を、4回に分けてピックアップしてまいります。

今回ご紹介するのは『雨に唄えば』。ミュージカル映画の名作であり、宝塚歌劇では2003年(星組)、2008年(宙組)、そして2018年に月組トップスター・珠城りょう主演により上演されました。
サイレント映画がトーキーへと変わる1920年代のハリウッド映画界。人気スターのドン・ロックウッドは新進女優キャシーと恋に落ち、悪声で高慢な女優・リナの代わりに、キャシーをトーキー映画の吹き替えに採用することを思いつきますが…。
随所にタップダンスが盛り込まれ、テンポよく展開する陽気なミュージカル。第1幕のラスト、雨の中でドンが歌い踊るシーンでは、なんと本物の水を使用。大きな見どころの一つとなりました!
次回は、しっとりと大人っぽい「雨」の作品をご紹介いたします。どうぞお楽しみに!

【宝塚歌劇公式HP】http://bit.ly/2XlomXy

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